最近の研究実績をご紹介します。
研究実績
基礎研究
1 Allograft inflammatory factor(AIF)の機能解析
川人(研究代表者)が科研費基盤研究(C)を獲得(2016年度より3年間)
川人(研究代表者)が科研費基盤研究(C)を獲得(2010年度より3年間)
Nagahara H, et al. Biochem Biophys Res Commun. 495: 1901, 2018.
Nagahara H, et al. Biosci Trends. 10: 47, 2016.
Yamamoto A, et al. Immunology Letters.144:135, 2011.
2 Sphingosine-1-phosphate(S1P)の炎症および骨代謝における役割の解析
(Boston Children’s Hospital, Hla教授との共同研究)
河野(研究代表者)が科研費基盤研究(C)を獲得(2015年度より3年間)
河野(研究代表者)が科研費基盤研究(C)を獲得(2011年度より3年間)
Murakami K, et al. PLos One.9:e106792, 2014.
3 肪細胞が分泌する新規生理活性物質のマスト細胞への影響 (本学免疫学教室松田教授との共同研究)
4 肺線維症におけるトロンボモデュリンの役割
Kida T, et al. Am J Physiol Lung Cell Mol Physiol. 314: L473, 2018.
5 Myeloid-derived suppressor cells(MDSCs)の機能解析
川人(研究代表者)が科研費基盤研究(C)を獲得(2013年度より3年間)
Fujii W, et al. J Immunology.191:1073, 2013.
Fujii W, et al. Inflammation and Regeneration.124:34, 2014.
6 関節リウマチ滑膜組織におけるイオン輸送体蛋白MCT4の解析 (京都薬科大学芦原教授との共同研究
Fujii W, et al. Arthritis Rheumatol. Epub, 2015
臨床研究
1 抗リウマチ薬投与中の関節リウマチ患者における新規バイオマーカーの探索
2 関節リウマチ患者に対するアバタセプトの関節MRIによる有効性評価
(MIYAKO試験)(ブリストル・マイヤーズ株式会社との共同研究)
Kukida Y, et al. Int J Rheum Dis. Epub 2017.
3 ステロイド性骨粗鬆症治療の最適化
Seno T, et al. SpringerPlus.5:1056, 2016.
4 顕微鏡的多発血管炎における肺胞出血と気道病変の関連に関する観察研究
Kida T, et al. Mod Rheumatol. 2019. Epub ahead of print.
5 膠原病患者におけるサイトメガロウイルス再活性化についての研究
Kaneshita S, et al. ACR/ARHP Annual Meeting 2017
6 膠原病疾患のリンパ腫発症とその予後因子 (本学血液内科との共同研究)
Maegawa S, et al. Leuk Lymphoma.56:785,2015
7 SLEの診断にける抗リポゾーマルP抗体の意義 (北里大学広畑教授との共同研究)
Hirohata S, et al. Mod Rheumatol.24:939,2014.
8 関節エコーの標準化(日本リウマチ学会関節エコー標準化委員会での共同研究)
Ikeda K, et al. Arthritis Rheumatol.66:532,2014.